ゼロ金利社会では通貨は無用になる
お金は私達の日常生活にあまりにも密接につながっているため、一言で無用になると言われても臨場感が湧かないかもしれません。
そこで、いったん通貨の三大機能に立ち戻ってみましょう。
一般社団法人全国銀行協会のホームページから引用いたします。
1. 価値の保存機能
お金の名目価値は変化しません。お金を銀行に預ける、金庫にしまうなどして、持ち続けていれば富を蓄えられます。
2. 交換機能(決済機能)
物々交換の経済では、お魚を持っている人がお肉を欲しいと思っても、お肉を持っている人がお魚を欲しくなければ交換は成立しません。しかしお金とならお魚、お肉を交換(決済)できます。これにより「お魚とお肉を交換してもよい」と、両者の欲求が一致する必要はなくなります。お金は交換の媒介として機能を持っています。
3. 価値の尺度機能
世の中で販売されている食べ物やサービスにはすべて値段がついています。一般的に値段の高い商品やサービスほど、私たちが感じる値打ちも高くなります。例えばお寿司1カン100円か、1カン1万円では、後者の価値が高く感じます。このように商品やサービスの値打ち、価値を決める物差しとしての働きがあります。
通貨が無用となるということは、上記の三大機能を通貨以外で代替可能となるということになりますが、具体的にどのように代替されていくのでしょうか。
『金融ワンワールド』から抜粋します。
1. 価値の保存機能
ゼロ金利の社会にあっては、電子マネーすなわちコンピューターに記録された請求権で間に合います。
2. 交換機能(決済機能)
マルクスは「W-G-W’」で物資と貨幣の交換方式を表しました。いかなる物質も一旦はカネに換えるのが物資の流通効率を高めます。物資(W)と物資(W’)の交換を媒介するのが通貨(G)の役割なのですが、コンピューターがこのまま発達していけば、WとW’の直接交換が可能になる日もあるでしょう。それなれば、物資交換を媒介する財としての通貨は不要になります。
3. 価値の尺度機能
通貨でなくとも、例えば金地金の重量でも表されます。
一見、「ゼロ金利社会になること」と「通貨が無用となること」は何の関連性もないように見えます。落合先生の予言の真意は一体どこにあるのでしょうか。それは、
信用通貨制度の崩壊です
信用通貨制度とは、信用創造を制度化したものです。
信用創造とは、「預けた者の全員が同時に返還を求めに来ることはない」という経験則に基づき、架空の預かり証を発行することですが、それが金地金の預かり証であれば通貨として流通するところから、他人に貸して金利が取れます。
これだけの情報では信用通貨制度の仕組みを具体的にイメージできないでしょうから、『金融ワンワールド』から簡潔な説明を抜粋します。
ヴェネチア・コスモポリタン傘下の金融ワンワールドが私有する各国の中央銀行が、信用創造でつくった紙幣で政府から国債を買う。紙幣を手にした政府は、戦争や行政など政府運営の諸費用をそれで賄う。紙幣には利子が付かないが国債には付くから、その利子が中央銀行の儲けになる。紙幣の裏付けとする金塊は保有コストがかかるが、それを差し引いても、信用創造によって何倍にも膨らました膨張分の利子は丸儲け
これが信用通貨制度の仕組みです。
ヴェネチア・コスモポリタンとはどのような勢力か、その傘下の金融ワンワールドとは何かという疑問は、ここでは文脈から解釈してくださいませ。
『金融ワンワールド』ではこのように続きます。
ただし、この制度は金利の存在を必要条件にしています。つまり、国債金利がゼロの世の中では、信用創造をしても利子が得られなくなり、逆に紙幣の印刷費だけ損をしますから、ヴェネチア・コスモポリタンにとって中央銀行の存在意義がなくなるわけです。
おそらく、ここまでの説明でピンときたでしょう。
「ゼロ金利社会になること」と「通貨が無用となること」との関連性についてです。
つまり、ゼロ金利社会になると、利子で丸儲けしていた勢力にとって通貨を発行するメリットがなくなり、金融経済はクレジットクランチ(信用収縮)へと向かうことになります。
通貨が供給されなくなれば、「価値の保存」、「交換」、「価値の尺度」は通貨から他のものへと移行していくことは容易に想像できます。仮想通貨の発達やキャッシュレス社会の到来は、もはや通貨は無用であることの証左です。
したがって、
ゼロ金利社会ではクレジットクランチへと向かい
通貨は無用となります
さて、大変前置きが長くなってしまいましたが、そろそろ本題に入りましょう。
信用通貨制度の崩壊は、通貨経済の終焉をもたらします。通貨そのものが完全に消滅することはないでしょうが、確実に金融経済システムは大転換を迎えます。
つまり、世界の金融経済システムは新しいフェーズに入るということです。だからこそ、平成から令和の御代へ移行したと言っても過言ではありません。日本の元号が代わるということは、日本人が思っている以上に世界的な大事なのです。
それでは、新時代の金融経済システムとは何か?
そもそも、なぜ金利が存在していたのか??
バブル崩壊からクレジットクランチまでの衝撃のシナリオとは???
ここまでお読みになったあなただけに、
ワンワールド経済完成への序章をお教えいたします
気になって夜も眠れない方は、今すぐこの先へお進みください。
7年前、『金融ワンワールド』にて、衝撃的な予言を発表した落合先生から引き出した衝撃情報の数々をあなたにお渡しします。
金利の矛盾
- 7年前、「ゼロ金利社会では通貨は無用になる」と予言した落合先生の真意とは?
- 落合先生が考える金利の根本的な矛盾とは?
- 世界で稀にみる日本人の○○性向と国債発行の密接な関係とは?
- 国家の金融が行き詰まってしまう根本的な原因とは?
- 中世から続く日本伝統の金融システムの実態とは?
- 明治新政府で日本の金融システムをつくった人物の正体とは?
- 日本銀行はゼロ金利政策を採用したワケとは?
- 日本経済復興のためには財政出動は不要とする落合先生の真意とは?
新時代の金融システム
- 中央銀行を國體が握らなければならないワケとは?
- 日本発のデフレが世界経済をあるべき姿へ?一体どういうことなのか??
- 日本経済は衰退していない?落合先生の衝撃発言の真相とは??
- 霞が関埋蔵金の資金源は一体どこから?知られざる財務省の秘密とは??
- 金価格を固定するために先物相場で空売りを繰り返す勢力の正体とは?
- フォートノックスの金塊の所有権は誰にあるのか?
- サラ金の金利が高くなければならない本当の理由とは?
- ゼロ金利以後、新時代の金融システムはどのようなフェーズに入るのか?
通貨暴落のシナリオ
- 江沢民が反日政策を推し進めた衝撃の理由とは?
- 引きこもり問題は自然現象?一体どういうことなのか??
- グリーンスパンが暴露したグローバル・フォースの正体とは?
- アベノミクスの成否を落合先生が斬ります
- 「一命にかえてでも槍でずばっとひと突き」と発言する落合先生の真意とは?
- 落合先生が予見するドル暴落の真相とは?ドル円は70円が妥当??
- バブル崩壊からクレジットクランチまでの衝撃のシナリオとは?
- 昭和初期の時点ですでにワンワールドになりかけていた?そして、令和の御代に世界はどうなるのか??
2019年6月号Q&A
- Q1「孝徳天皇の代に國體黄金をフィリピンに隠匿した目的は白村江の戦いに備えてのことでしょうか?」
- Q2「米中貿易戦争の構図と太平洋戦争に至った日米の油を巡る戦いの構図は相似象でしょうか?」
- Q3「京都の夏の風物詩五山送り火はタカスとの関係はあるのでしょうか?」
- Q4「長屋親王宮と書かれた木簡には、何か深い謎が隠されていると思いますが、先生のご所見をお願いいたします」
- Q5「新大航海時代の世界をコントロールする人物はHAARPを駆使できる立場の人物ということでしょうか?」
- Q6「日米韓同盟解消となった場合、誰が被り屋となるのでしょうか?」
- Q7「反海兵隊基地の世論の誘導は、政府与党と海兵隊勢力のどちらに寄るものでしょうか?」
- Q8「東宮不在の現状はおかしいのではないでしょうか?」
- Q9「安閑天皇は國體側の黄金管理人であったいうことでしょうか?」
- Q10「安閑、宣化の両天皇は欽明朝への中継ぎ役としての國體天皇を暗示しているのでしょうか?」
- Q11「中国名・多利思北狐と日本名・聖徳太子は、それぞれ使い分けられていたのでしょうか?」
- Q12「継体持統の解釈につきまして先生のご所見をお願いいたします」
この内容のすべてを手にいれるためには
いかがでしょうか?夜も眠れないほど気になる情報はございませんでしたか?
きっとこの内容のすべてを今すぐ手にいれたいという方もいらっしゃるでしょう。
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今回、私がお話した情報のすべては、「インペリアル・アイズ」2019年6月号で映像配信しています。
このまま読み進めれば「インペリアル・アイズ」の情報源とサービス内容を詳しくお教えいたしますが、今すぐこちらからご入会頂くことも可能です。
【インペリアル・アイズ月会員プラン】
【6月号のテーマ】
通貨経済、閉幕~ワンワールド経済完成の序章~(インタビュー収録時間:137分)
・「ゼロ金利社会では通貨は無用になる」と予言した落合先生の真意
・落合先生が考える金利の根本的な矛盾
・世界で稀にみる日本人の○○性向と国債発行の密接な関係
・中央銀行を國體が握らなければならないワケ
・日本発のデフレが世界経済をあるべき姿へ
・金価格を固定するために先物相場で空売りを繰り返す勢力の正体
・グリーンスパンが暴露したグローバル・フォースの正体
・落合先生が予見するドル暴落の真相
・バブル崩壊からクレジットクランチまでの衝撃のシナリオ
【ご利用料金】
月額:4,980円
今回の募集終了まであと
・このコースは月額課金制です。
・今申し込むと、上記のコンテンツとサービスを、月額4,980円でご視聴いただけます。
・ご退会はいつでも自由です。毎月末に更新または退会を選択し、ご退会になりたい月末までにキャンセルすれば、その翌月以降の料金は一切発生しません。
※残りの期間に関わらず、ご退会お手続き時点で、全てのコンテンツの視聴権限が失効します。
インペリアル・アイズ(Imperial Eyes)とは
ここで、「インペリアル・アイズ」について、詳しくご紹介させてください。
それは、一言で申し上げますと、洞察によってのみ得られる究極の真実を発信する会員制のメディアです。
ここまでお読みのあなたであれば、多くを語らずともすでにお気づきでしょう。
新聞、雑誌、ラジオ、テレビ、、、情報媒体として機能不全に陥ったマスメディア。
政治的イデオロギーに翻弄され、実質的に空中分解している歴史教科書。
もはや、マスメディアと学校教育に情報を頼る時代は終わりました。
インターネットにアクセスすれば、マスメディアの嘘を暴くとか、自虐史観を払拭するといった情報を見ない日はありません。
しかし、インペリアル・アイズでお伝えする情報は、そういったステージの内容ではありません。
人類の未来を左右する壮大なスケールの真実です
知ってしまったら後悔するかもしれません。
あまりにも理不尽な現実を目の当たりにし、強烈な葛藤にさいなまれる人もいるでしょう。
私はあなたに不幸になってほしくはありません。
少しでも怖いと思ったら、すぐこのページを閉じてください。
一方、あなたの中の何かが目覚めたのなら、真実に対する飽くなき探究心が少しでも揺さぶられたのなら、このまま読み進めてください。
一流の知性を身につける今世紀最大のチャンスをご提供することをお約束します。
ところで、「マスメディアと学校に情報を頼る時代が終わった」とはどういうことでしょうか。
このことを理解するために必要ですので、「陰謀論とは何か」について先にご説明させてください。陰謀論というワードに興ざめしてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、ここでページを閉じると、せっかくの壮大な真実をお伝えできません。
陰謀論とは何か。
「ある事件や出来事について、策謀や謀略によるものであると解釈する考え方。」(出典:デジタル大辞書)
上記の陰謀論の定義の中で、「事実や一般に認められている説」とは何でしょう?
具体的には、「歴史常識とマスメディアによる報道」がピッタリ当てはまるのではないでしょうか。
つまり、マスメディアの報道と歴史の教科書に書いてあること以外は、陰謀論ということです。
しかし、マスメディアと学校に情報を頼る時代は終わりました。
嘘だったことが明らかになってしまったのです。
そうすると、どうなるでしょう。陰謀論の定義が変わります。
「ある事件や出来事について、事実や一般に認められている説とは別に、策謀や謀略によるものであると解釈する考え方。」
なんということでしょう。
マスメディアと学校に情報を頼る時代が終わった今、「ある事件や出来事は、策謀や謀略によるものであると解釈する」しかなくなってしまいます。
しかし、その言葉が示すとおり、策謀や謀略にはハードエビデンスは存在しません。
ハードエビデンスがあれば何も困ることはありませんが、完全犯罪を実行するのに誰でも分かるような物的証拠を残す訳がありません。
知りたいことの99%のハードエビデンスは、私達が生きているうちに出てこないでしょう。
そのうえ、そもそもマスメディアと学校がプロパガンダ機関であると考えれば、初めからこの世の中には、隅々まで策謀と謀略が張り巡らされていることになります。
この時点で、あなたはきっとこのように思うはずです。
もはやこの世界に絶対的に信用できる情報はないのか
無理もありません。誰しもがそう考えるでしょう。
しかし、絶対的に信用できる情報はあります。
絶対的に信用できる情報、それは、あなた自身です。
嫌われることを承知で申し上げますが、そもそも他人が発信する情報を絶対的に信用しようとする姿勢が間違っています。それは、あなた自身の人生の舵取りを他人に委ねているに過ぎません。
他人の情報を絶対的に信用したがゆえに判断を間違え、その情報発信者に責任を転嫁する人々をしばしば目にしますが、ここではっきりと申し上げさせて頂きます。
これからの時代
人生の舵取りを他人に委ねる人は完全に淘汰されます
新しい時代を生き抜くためには、
あなた自身で思考力と洞察力を磨く以外にありません
すべての国民の思考力と洞察力の向上を図るにはいかにすればよいか。
マスメディアと学校に情報を頼る時代が終わった今、私はインターネットで情報を発信する者のひとりとして、洞察に特化したメディアの必要性を常々感じていました。
情報媒体がマスメディアからインターネットメディアに変わっただけで、国民の思考力、洞察力の向上は見られなかったからです。
- 真実と言われる情報をかじっただけで、分かったつもりになっている人
- 自分の意見と合う情報だけを探して、自己満足に浸っているだけの人
- 自分の意見と違えば、情報発信者を徹底批判する人
- ユダヤ陰謀論に染まって抜け出せない人
マスメディアの報道と歴史常識が嘘だったことが分かっただけで、根本的に国民の民度は改善されていません。結局は、思考停止状態です。
このままでは、国民のほとんどは淘汰されていってしまいます。
だからこそ、洞察に特化したメディアが今まさに求められています。
そう思い立ち、洞察によってのみ得られる究極の真実を発信するメディアを立ち上げることを決定しました。
それが、これです。
このメディアでは、視聴者(会員)の皆様に以下のサービスをご提供します。
-
これが「インペリアル・アイズ」がお届けするメインコンテンツです。
落合莞爾氏を毎月ゲストに招き、孝明天皇直系の京都皇統秘事を解き明かすことによってのみ得られる究極の真実をお届けします。世界で起こっているリアルタイムな事件の真相をワンワールド史観で読み解き、事件の核心に迫ります。
歴史だけでなく、政治、経済、金融、宗教、自然科学など、壮大なスケールで情報をお届けするとともに、機密事項が多々飛び出る危険なコンテンツです。
毎月約90分~2時間のインタビュー動画を、会員限定サイトから配信します。
あなたは、このコンテンツを24時間いつでもPC・Mac・iPadなどで視聴することが出来ます。通常、毎月1日、新しいコンテンツが配信されます。 -
さらに、あなたは「自分がしたい質問」をここで落合莞爾氏に投げかけ、その回答を得ることが出来ます。
毎月のインタビューに先立ち、事前に落合莞爾氏にしたい質問を会員の皆様から集め、番組の中で取り上げます。落合莞爾氏にもう少し掘り下げて欲しいことや、夜も眠れないほど気になることなど、是非突っ込んだ質問を投げかけて下さい。
頂いた質問に全てお答えできるとは限りませんが、特に多くの方から質問が集まった場合には、別途WEBセミナーの開催も検討しますので、積極的に参加することで更なるコンテンツの充実を図ることができます。 -
さらに、毎月お届けする全てのコンテンツの動画データ・音声データ・文字起こしテキストは全てPC・Macからダウンロードして頂けます(一部例外あり)。そのデータをスマートフォンに移せば、いつでもどこでも気軽にご視聴頂けます。隙間時間、移動中、ジョギング中など、あなたのライフスタイルに合わせてご活用下さい。
文字起こしは、印刷するなり、PCやMac、iPadやスマートフォンで見るなりして読めば、繰り返し内容を振り返りながら理解を深めることが出来ますし、読むのが早い人には時間短縮にもなります。文字起こしは、通常、毎月25日を目安に配信されます。
落合 莞爾 プロフィール
落合莞爾(おちあい かんじ)
1941年和歌山市生まれ。東京大学法学部卒業後、住友軽金属を経て経済企画庁調査局へ出向、住宅経済と社会資本の分析に従事し、1968ー69年の『経済白書』の作成に携わる。
その後、中途入社第1号として野村証券に入社、商法および証券取引法に精通し、日本初のM&Aを実現する。1978年に落合莞爾事務所を設立後は経営・投資コンサルタント、証券・金融評論家として活躍。
日本および世界の金融経済の裏のウラを熟知する人物として斯界では著名な存在である。ここ二十年来、孝明天皇直系の「京都皇統」から、日本史の 真相について数々の教示を受け、「落合秘史」シリーズとして出版。日本中に衝撃を与えている。 著書は多数発行されており、落合莞爾塾に関連する著書として、『金融ワンワールド』『明治維新の極秘計画』『南北朝こそ日本の機密』『国際ウラ天皇と数理系シャーマン』『奇兵隊天皇と長州卒族の明治維新』『京都ウラ天皇と薩長新政府の暗闘』『欧州王家となった南朝皇統』『日本教の聖者・西郷隆盛と天皇制社会主義』『天皇とワンワールド』『天皇と黄金ファンド 古代から現代に続く日本國體の根本』『ワンワールドと明治日本』『天孫皇統になりすましたユダヤ十支族』『「吉薗周蔵手記」が暴く日本の極秘事項 解読! 陸軍特務が遺した超一級史料 』『國體アヘンの正体 大日本帝国を陰から支えた「天与のクスリ」』『日本皇統が創めたハプスブルク大公家 國體ネットワークから血液型分類を授かった陸軍特務』、『ワンワールド特務・周恩来の日本偵察 東アジアの勢力図を決した吉薗周蔵の奇縁』、『國體忍者となったタカス族とアヤタチ 周蔵手記が明かす「サンカ」の正体』(いずれも成甲書房)がある。
(落合先生写真、著書『國體忍者となったタカス族とアヤタチ 周蔵手記が明かす「サンカ」の正体』)
これが、洞察によってのみ得られる究極の真実を発信するメディアです。
「ワンワールド史観」とは、落合莞爾氏が京都皇統の秘事を解き明かすことによって到達した史観であり、インペリアル・アイズの軸となるものです。
一般的な洞察は、”follow the money”と言うように資金源を追っていくことを基本としますが、実は“follow the money”が行き着く先はユダヤ陰謀論になってしまいます。
ロスチャイルドやロックフェラーが世界を牛耳っていると信じている人は多いのではないでしょうか。現実はそんなことはありません。
それでは、なぜ“follow the money”で洞察するとユダヤ陰謀論に行き着くのか。
これからご説明したいと思いますが、
これまでのあなたの常識を完全に覆す
内容となっておりますのでご注意ください
それでは、「ワンワールド史観とは何か」、「なぜユダヤ陰謀論が生まれるのか」について、ご説明いたします。
ワンワールド史観とは、「メソポタミアを起点とするウバイド人の文明」と「上エジプトを起点とするタカス族の文明」の二つの文明派が東西へ拡散し、波動的に相互に干渉することで全世界(ワンワールド)の人類史を織りなしてきたと考える歴史観です。
つまり、メソポタミアとエジプトの二大文明をひとつのワンワールド文明として総合的に人類史を俯瞰することになります。
また、ワンワールド史観では、この世界は3つの不可分要素によって構成されていると考えています。
それらを、
「國體」 「政体」 「寄生体」
と呼んでいます。それでは、簡単にご説明します。
「國體」とは、各地の地域社会が固有するそれぞれの社会と国家の「在るべき形」およびその理念のことであって、日本の皇道史観にみられる「天皇を中心とする日本の国の歴史を称揚する歴史観」とは概念を異にします。
また、國體を構成する人類の族種は、ウバイド人であると考えています。ウバイド人の文明の特徴は、世界各地の河口付近における砂金収集・蓄積、それによる黄金ファンドの構築。そして、非物質的な情報(精神)文明にあります。黄金ファンドを持つがゆえに絶対的な与信主体として、世界全体(ワンワールド)の経済システムを調整しています。
一方、黄金ファンドの存在を隠匿する必要があることから謀略(知恵)に優れ、世界秘密勢力として、はるか古代から隠然と存在し続けています。
「政体」とは、各国および各地域の政治体制および政治機構のことです。一般的な政府と同義です。
また、政体を構成する人類の族種は、タカス族であると考えています。タカス族の文明の特徴は、終末再生思想に端を発するミイラ造り技術にあります。ミイラ造りの専門職人はタカスと呼ばれ、彼らは高度な外科術、麻酔術、防腐術を持っていました。その技術の修練により、総合的技術としての科学技術の発達を促進しました。
元来、ミイラ造りであったタカスは、世界史の進行とともに、高度な技術、実行力、戦闘力を備え東西へ拡散しました。その過程で、職能を意にする異民族と合流しつつタカス族を形成し、世界全体(ワンワールド)の各地で政体・傭兵・技能民を担うようになります。
「寄生体」とは、國體と政体に寄生する勢力です。拝金主義的な性格を持つことから、
宿主のファンド運用に携わることで利ざやを稼ぐことを目的としています。その名のとおり寄生することが生業ですから、決して宿主を殺すことはしません。
また、寄生体を構成する人類の族種は、ユダヤ人(教徒)であると考えています。ユダヤ人はバビロン捕囚以来、金融技術を身につけることで、自ら国家をつくらず各国に寄生して生きることを選びます。
一方、一般的な陰謀論では、「世界秘密結社が大衆の富を収奪している」とされています。つまり、金融技術を駆使し、利ざやを稼ぐことを生業としているユダヤ人が陰謀論の標的となってしまいます。これが、ユダヤ陰謀論が生まれる要因となっています。
しかし、多くのユダヤ人は寄生体として生きています。自らが陰謀論の汚名と被ろうと宿主を生かし続けることを優先します。したがって、ここにユダヤ陰謀論は放置され、
國體・政体・寄生体の共存・共栄関係
が生まれます。
いかがでしょうか。ワンワールド史観の概要をイメージできますでしょうか。ここまで、述べてきたことを図示すると下図のようになります。
これが、ワンワールド史観です。
あらゆる事件や出来事の裏では、黄金ファンドが動いているのですが、表向きは寄生体だけが動いているため、どれだけ資金源を追って洞察しても、寄生体だけしか見えてきません。
したがって、あらゆる事件や出来事がユダヤの策謀であると錯覚してしまい、彼らが世界を牛耳っているというユダヤ陰謀論が受け入れられやすくなってしまいます。
一般的な洞察の手法は”follow the money”ですが、すでにご説明したとおり限界があります。しかし、あらゆるインターネットメディアが”follow the money”を基本として情報を発信しています。
既存のインターネットメディアだけを情報源にしていては、世界の真実を洞察することは不可能に近いでしょう。世界の真実を明確に浮かび上がらせるには、ワンワールド史観で物事を考える以外、他はありません。
しかも、ウバイド人を絶対的な与信主体とならしめる要素は黄金ファンドだけではありません。
●経済的信用財としての「金地金」
●生命的信用財としての「罌粟(ケシ)」
●人的信用財としての「戸籍」
ウバイド文明はこの三要素を基軸とします。そして、
この三要素を統括する存在こそが日本皇統です。
ゆえに、ワンワールド史観とは日本皇統のみに口伝伝承で受け継がれる帝王学を解き明かすことによって、世界の真実を洞察するという史観です。
日本皇統はなぜ連綿と続いてきたのか。世界中、誰しもが認める世界最古の王室。
日本皇統に触れずして日本のみならず、世界の歴史を理解することは絶対にできません。
しかし、日本皇統に伝わる秘史はすべて口伝伝承。
知らなければ真実にたどり着くことはできないのに、通常のルートでは情報を手に入れることは不可能。
この難問を解決するためだけに生まれた世界唯一のメディアが「インペリアル・アイズ」です。
利用料について
「インペリアル・アイズ」でお届けする情報は、孝明天皇直系の京都皇統からもたらされた秘事に落合莞爾氏の二十数年来の洞察を掛け合わせることでしか得ることのできない唯一無二の情報です。
毎月、落合氏へのインタビュー映像(90分~120分)を配信してまいりますが、この番組を実現できる企業は、間違いなく弊社だけであると自負しております。
落合莞爾氏の論文や言説を理解したうえで信頼関係を結ぶためには、並大抵の努力では不可能でしょう。著書を読むだけでも脱落していってしまう人がいるくらいです。
情報の希少性、実現の困難性。
この二つだけをとっても、計り知れない価値があります。
もちろん、スポンサーは一切つけません。
「インペリアル・アイズ」は視聴者の皆様の利用料のみで運営いたします。
その中で、落合莞爾氏へのご出演料、一千万円近くの広告費、毎月の和歌山への出張費用、毎月の収録・解説の費用、これらをすべて捻出いたします。
それでは、結局利用料はいくらなのか。
情報の希少性、実現の困難性、そして莫大な経費。
金額に換算することのできないほどの価値があると自負しておりますが、現実的にメディアを運営していくためには、月額3万円は頂かないと立ち行きません。
しかし、すべての国民の思考力と洞察力の向上を図ることが私達の使命。
黄金ファンドの専管権を持つウバイド・ワンワールドが考えていることを洞察するためには、「ワンワールド史観」の普及が急務。
本来の目的に立ち戻って色々考えた結果、
インペリアル・アイズのサービス利用料は、
月額4,980円
に決定しました。
是非今すぐご入会ください。
既存のインターネットメディアでは手に入れることのできない究極の真実、これまでとは全く別次元の思考力と洞察力をご提供することをお約束いたします。
ただし、今回のコンテンツをご視聴頂けるのは、6月8日(土)〜6月14日(金)にご入会頂いた方だけの特権です。
6月14日(金)23:59で今回の会員募集は締め切ります。(次回募集日はまだ未定です)
今回のコンテンツをご覧になりたい場合は、必ず締め切りまでに入会されることをお勧めします。
【インペリアル・アイズ月会員プラン】
【6月号のテーマ】
通貨経済、閉幕~ワンワールド経済完成の序章~(インタビュー収録時間:137分)
・「ゼロ金利社会では通貨は無用になる」と予言した落合先生の真意
・落合先生が考える金利の根本的な矛盾
・世界で稀にみる日本人の○○性向と国債発行の密接な関係
・中央銀行を國體が握らなければならないワケ
・日本発のデフレが世界経済をあるべき姿へ
・金価格を固定するために先物相場で空売りを繰り返す勢力の正体
・グリーンスパンが暴露したグローバル・フォースの正体
・落合先生が予見するドル暴落の真相
・バブル崩壊からクレジットクランチまでの衝撃のシナリオ
【ご利用料金】
月額:4,980円
今回の募集終了まであと
・このコースは月額課金制です。
・今申し込むと、上記のコンテンツとサービスを、月額4,980円でご視聴いただけます。
・ご退会はいつでも自由です。毎月末に更新または退会を選択し、ご退会になりたい月末までにキャンセルすれば、その翌月以降の料金は一切発生しません。
※残りの期間に関わらず、ご退会お手続き時点で、全てのコンテンツの視聴権限が失効します。
お支払い方法と、特別なご提案
「インペリアル・アイズ」へのお申込は簡単です。
このページの中にあるボタンからお申込み頂ければ、それでお手続きは完了です。
月払い又は年会費一括払いからお選び頂けます。(年会費一括払いの場合のみ、銀行振込にも対応しています)
お申込み手続きが完了した時点から、会員専用サイトをご利用頂けるようになります。会員専用サイトにログイン後、2019年6月号コンテンツをご視聴頂けます。
「インペリアル・アイズ」は、定期購読型のサービスになりますので、更新のために面倒なお手続きは必要ありません。
翌月分の利用料4,980円が、7月1日にご指定のクレジットカードで自動的に決済され、「インペリアル・アイズ」の7月号コンテンツをご視聴頂けます。
つまり、6月12日に入会しても6月15日に入会しても、7月1日に4,980円が課金されます。翌々月は、8月1日に4,980円が課金されます。
年会費一括払いの場合は、ご入会時に1年分の会費が課金され、翌年は2020年6月1日に翌年1年分の会費が課金されます。
途中でやめたいと思ったら、課金日までにご退会手続きをされますと、次回から料金は一切発生しません。(※ご退会お手続きをされる時点で、全てのコンテンツの視聴権限が失われます)。
キャンセルされる際は、方法は以下の2通りです。
- 方法 ①:ご自身で最も確実に、早くお手続きできる退会方法です。
- 翌年の課金日までに、サイトから退会申請を行ってください。
(詳細はご入会後にご案内いたします) - 方法②:ご退会の旨をカスタマー・サポートまで、メールでご連絡ください。
-
[カスタマー・サポート]
メールでのご連絡:support●imperialeyes.com (迷惑メール対策のため@を●に変えています)
件名に「インペリアル・アイズ 退会」とお書きください。
(24時間受付、返信は通常2営業日以内の平日に差し上げます)
月払いでも年払いでも、ご都合のよい方をお選び頂ければと思いますが、もし状況が許すならば、私はあなたに最低1年間、この「インペリアル・アイズ」にお付き合い頂きたく思っています。
ワンワールドを解き明かすことは、全人類の永遠のテーマといっても過言ではないほど壮大なものです。私は幸運にも落合莞爾氏から直接ご指導頂ける立場にありますが、それでもワンワールド史観の一端を理解できるようになるまで、一年以上かかりました。
「インペリアル・アイズ」をお届けできるようになるまでの道程は、おそらくあなたの想像をはるかに超える厳しさです。
しかし、ワンワールドの一端に触れることができた瞬間の魂の震えは、今でも忘れることはできません。
自分が何者なのか、自分の使命は何なのか。
ワンワールドの謎に立ち向かってなければ、絶対に気づくことはできませんでした。
私はあなたにも、この感動を味わって頂きたい、魂を震わせて頂きたい、強くそう願っています。ただし、一ヶ月や二ヶ月、落合氏の下で学んでも、その境地に達することはできません。
最低でも一年、共に落合莞爾氏の下で学んで頂きたい。
そして、思考力と洞察力を格段に向上させ、國體を護る同志となって頂きたい。
そんな思いから、年会費一括払いの方限定で、最大4万円分のプレゼントをご用意しました。
年会員限定プレゼント
インペリアル・アイズ年会員限定講演会は、2017年、2018年ともに二回開催いたしました。講演会は常に大盛況。落合先生と空間を共有し、落合先生が帯びている本物の空気に触れた時に初めて、「真の洞察」を得ることができます。
そして、2019年も二回の開催を予定。会場は東京と大阪です。参加費用は一回あたり9800円ですが、年会員の皆様は二回とも無料ご招待いたします。つまり、東京開催と大阪開催の両方にご参加頂ければ、最大2万円相当をプレゼントさせて頂くことになます。講演会へのご参加方法、講演テーマは企画がまとまり次第、年会員限定でご案内いたします。楽しみにお待ちくださいませ。
さらに、今回年会員にお申し込み頂いた方は、上記特典に加え、講演会の収録映像をプレゼントさせて頂きます。当日ご都合が合わない方、遠方にお住まいで参加できない方もご安心ください。ただし、講演会収録映像のプレゼントはご入会中のみとさせて頂きます。ご退会になると、会員専用サイトへのアクセスできなくなってしまいます。何卒、ご了承くださいませ。
さらに、今回年会員にお申し込み頂いた方は、上記特典に加え、会費2ヶ月分(9,960円)を割引させて頂きます。つまり、年会員の方は4,980×10ヶ月=49,800円で最大4万円のプレゼントがついてくるため、実質9,800円で「インペリアル・アイズ」のサービスが1年分全て受けられることになります。
【インペリアル・アイズ年会員プラン】
【6月号のテーマ】
通貨経済、閉幕~ワンワールド経済完成の序章~(インタビュー収録時間:137分)
・「ゼロ金利社会では通貨は無用になる」と予言した落合先生の真意
・落合先生が考える金利の根本的な矛盾
・世界で稀にみる日本人の○○性向と国債発行の密接な関係
・中央銀行を國體が握らなければならないワケ
・日本発のデフレが世界経済をあるべき姿へ
・金価格を固定するために先物相場で空売りを繰り返す勢力の正体
・グリーンスパンが暴露したグローバル・フォースの正体
・落合先生が予見するドル暴落の真相
・バブル崩壊からクレジットクランチまでの衝撃のシナリオ
【年会員限定プレゼント】
・2019年度開催落合先生講演会無料ご招待(1〜2万円相当)
・上記2回落合先生講演会収録映像(2万円相当)
・会費2ヶ月分(9,960円)を割引
【ご利用料金】
年額:49,800円
今回の募集終了まであと
・このコースは年額課金制です。
・ご退会はいつでも自由です。2020年5月末までに更新または退会を選択し、2020年5月末までにキャンセルすれば 、その次年度以降の料金は一切発生しません。
※残りの期間に関わらず、ご退会お手続き時点で、全てのコンテンツの視聴権限が失効します。
ここまでお読み頂き、誠にありがとうございます、
「インペリアル・アイズ」がお届けする情報は、あなたにとってどれだけの価値がありますか?ワンワールド史観は今のあなたに必要ですか?
これまでの一般的な洞察の切り口は”follow the money”でした。
あなたは”follow the money”であらゆる事件や出来事の真実を掴むことができたでしょうか。
資金源を追うということは、富と権力を独占する者の正体を追うことになりますが、欲望の権化のような存在に、この世の中を支配し、統治することはできません。
この世の中は欲望に支配されるほど単純ではなく、もっと崇高なものです。
「人を育むと同時に猛威を振るう大自然のような存在、それがウバイド・ワンワールドであると認識してください」
つまり、ワンワールド史観は自然の摂理そのものであるということです。
人間が万物の霊長として世界を支配しようと考えれば考えるほど、大自然は破壊されていきます。”follow the money”で明らかになった世界の真実がひとつだけあるとすれば、人間の際限ない欲望がこの世界を終わらせるということでしょう。
もし、あなたが真実を追求する飽くなき探究心をお持ちであれば、ワンワールド史観は絶対に必要です。
「真実」は大自然との「調和」の中に隠されているのですから。
そして、日本人のDNAの中に「真実」は刻み込まれているのですから。
あまりにも常識とかけ離れすぎて不安、難解な内容を理解できるか不安。
様々な不安があるでしょう。しかし、それは大した問題ではありません。
あなたの中に眠るDNAが
ワンワールド史観を呼び起こします
ワンワールド史観で思考し、洞察をさらに進化させる時、大自然と調和した自分自身に出会うことができるはずです。
繰り返しますが、「真実」は大自然との「調和」の中に隠されています。
だからこそ、「もはやこの世界に絶対的に信用できる情報はないのか?」という問いに対して、私はこう答えます。
絶対的に信用できる情報はあります。
絶対的に信用できる情報、それは、あなた自身です。
一人ひとりの思考力と洞察力の向上が、これからの時代に生きる人類の未来を左右します。
”follow the money”では到達できない真実に、あなたを到達させる唯一無二のメディア、それが「インペリアル・アイズ」です。
あなたのご参加を、心よりお待ちいたしております。
あなたとよりよい未来を創っていけることを、心より楽しみにしています。